JUNGLE DOCUMENT 0号(2019年)

ジャングルについてのZine
JUNGLE DOCUMENT

不定期発行・非営利のこのZineシリーズ、初の刊行となった0号の発行は、2019年3月9日、サンキュージャングルの日


JUNGLE DOCUMENT 0号は、創刊準備号的な仕様で出そうと思ったので、表紙はモノクロであえて簡素なものにして、全12ページで構成。表1・2・3・4を抜けば実8ページの少量、刷った数も少量。執筆はゲストの方は無しで私 DJ YAHMANオンリー

0号の書き出しは、こうだ
「ジャングルは、1990年代初頭のイギリスに突如現れ、瞬間的に流行ったが栄枯盛衰、あっけなく終わりを迎え、世間の動きの転換点を前にして、一族は路頭に迷うのであった。などということはない。ドラムンベースにバトンを渡してその役目を全うしたわけでもない。2019年の今も、Roll the Beats、継続中だ。」

そして編集後記には
「ジャングルについての自分なりのアーカイヴ、現行のジャングルを中心に時間軸的に過去と呼ばれるジャングルも取り上げて、今の視点から見てみようというZine」
と書いた

このZineを作っていて思ったのは、過去と呼ばれる1992年のその時点の“今”と、2019年の“今”は、ジャングルから見れば、全部今なんじゃないか、ということ。古い新しいという時間軸で聴く聴かないというような、そんな分け方をしないオレからすれば、懐かしさを越えてずっとフレッシュなダンスミュージックなんだよジャングルは、とあらためて思った次第

0号掲載記事の概要は
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1990年代からこの0号発行時の“今”にかけてのジャングルの動きを記そうとしたんだけど、ガチガチの歴史記述にはしたくなかったので、ジャングルというダンスミュージックを構成するものとしての音楽的要素に焦点をあてて、90年代のジャングル黎明以前の音楽〜ジャングル誕生から2019年までの約30年間に現れたダンスミュージックたちとジャングルがどう関わっているのかについて書いた <ジャングルは、欲深い。>

デジタル配信サイトの検索窓にjungleと入力しても出てこないジャングルがあり、楽曲単位では#jungleタグが仕込まれていないものでもジャングルな音がある、ということについて書いた <jungleで検索しても出てこないジャングル>

筆者と共にジャングルのパーティーTribal Connectionを共同開催しているJUNGLE ROCKによるオンライン・レコードショップをご紹介&彼のオススメ曲をピックアップする <JUNGLE MANIA RECORDS>

ジャングルについてのZine制作にあたりJUNGLE DOCUMENTとは?どんな内容にする?自分だったらどうやる?と自問自答する前にインプット&勉強して自分の心と考えを整理しようとあれこれ本を読んだ。このことは0号が出来るまでの経緯でもある、ということで書いた <ZINEを作ろうと思ってから0号が出るまでの間に刺激を受けた本を少々こちらに>

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です

配布ご協力いただいた皆さんありがとうございました

※0号は、既に配布終了しています。再印刷予定は無いので、興味ある方は持ってそうな方を捜索してみてください!!!

words by DJ YAHMAN (Tribal Connection)